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性格の不一致


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性格の不一致

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婚姻前はお互いに気を使い、譲り合ったりすることもしばしばあるので、お互いに本心が見えなかったりしがちで婚姻生活を始めてからお互いの考え方の違いが目立ち始めます。

例えば、おとなしい夫と明るい妻。結婚前はうまくやっていたが、実際に結婚したら、大人しい性格のせいか面倒な役回りばかりを押し付けられ、帰宅するとグチばかり…。

状況を克服する努力をしているかというと、特に努力をしている様子はない。何の努力もしない夫に嫌気が差して妻は少々キツイ言葉で激励したが、これに対して夫は激高。

冷却期間のため別居生活を始めたが、夫婦の関係は修復するどころか溝が深くなるばかり。

やがて妻は、このままの生活を続けていくよりも、新しい生活を始めたい気持ちが強くなる。

そして、妻は夫に離婚協議を申し込むが、夫は世間体を気にして取り合わない。

妻は世間体よりも、これからの自分たちの生活を考えた結果、離婚を本気で考えているのに夫は自分たちを犠牲にしてまで世間体を重視する。

これが典型的な性格の不一致という問題です。

今、一番多い離婚原因といわれている性格の不一致ですが、実は性格の不一致自体は法律で定められた離婚原因ではありません。

性格の不一致で即離婚というのを認めてしまうのではなく、別居が数ヶ月に及ぶなど夫婦関係が冷め切って修復ができないほど破綻している場合は「その他婚姻継続し難い事由」として裁判離婚が認められているということです。

正確の不一致は、どちらに非があると断定できる問題とは言えないことも珍しくありません。性格というものは人それぞれ持って生まれたものですから。

従って、性格の不一致を理由に裁判離婚する場合は、配偶者のどちらからでも離婚裁判を起こすことが出来るというのが特徴です。

また、夫婦といえども完全に性格が一致している夫婦は極わずかでしょう。従って、正確によほどの問題が無い限りは性格の不一致で離婚する場合に慰謝料を問題にすることは無いようです。

このような場合では慰謝料を問題とせずに、財産分与と養育費、親権、面接交渉と言った夫婦生活の清算といった取り決めがメインとなるでしょう。

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